清山会グループからのご案内

ナラティブRBA奨励賞

2012.01.10

2011年12月MVP受賞 いちいの杜居宅介護支援事業所 介護支援専門員 阿部洋子さん

◆対象者: いちいの杜居宅介護支援事業所 介護支援専門員 阿部洋子さん
■推薦者: いずみの杜診療所 田中しなのさん

今月は、社是の人一つである自尊好縁を日々の業務で体現している、阿部さんを推薦します。平成22年4月にいちいの杜居宅介護支援事業所は一人ケアマネ事業所として誕生し、仙台圏とはまた違った雰囲気の新天地で一から開拓が始まった。 「介護も予防も受けますので、紹介してください」と毎回会議で積極的に声をあげてくれ、役場への営業や研修の参加などで徐々に担当件数が増えてきた。一人事業所は、本人=(イコール)清山会という責任が大きいうえ、すべて一人で対応しなくてはいけないプレッシャーもある。緊急対応や訪問、電話が重なることもあり不安に感じることも多いはず。しかし着実に彼女の姿勢は、地域や行政、利用者さん、家族の信頼を勝ち取り評判につながっていった。 はごうの杜のオープンがきっかけで、隣家のお年寄りの担当となり、さらにそのご家族からの紹介で近所の方の担当となり、「そういったご縁があったので何とか清山会グループ内でショートを取りたいと思って」と奔走する姿や、診療所外来から紹介した方が、すでに担当している利用者さんのお友達であったり、裏の家にもおじいさんがいるから担当してあげてと家族から紹介されたりとどんどん、どんどん縁が広がって、それは今も現在進行形です。 また、震災後間もなく、富谷町と掛け合いガソリンをもらい、独居の方へ物資を運んだり、朝夕担当する利用者さんをデイへ送迎してくれた。 先日も、担当している利用者さんの事で、「まもりーぶにつないだから少しずつお貯金もできたので、テレビを買い換えるくらいになったんだ」と自分の事に嬉しそうに話をしていたのが印象に残っている。 私たちがケアで行き詰まった時や良いケアが出来た時、失敗した時、一緒に喜んでくれたり、一緒に悲しんでくれたり、泣いたり、助言をくれたりします。また利用数字について相談するとすぐに家族に掛け合ってくれたりします。離れていても常に現場と共に在るケアマネジャーさんです。そんな清山会らしいケアマネジャーであり、一人で縁を大きく紡いできた阿部さんに日頃の感謝を込めて推薦いたします。

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