清山会グループからのご案内

ナラティブRBA奨励賞

2012.03.13

2012年2月MVP受賞 受賞者2名 グループホームはごうの杜 介護 遊佐英子さん/いずみの杜診療所 介護 及川佐知子さん

◆対象者: グループホームはごうの杜 介護 遊佐英子さん
■推薦者: グループホームはごうの杜 久保内大介さん

今月も自信を持って、遊佐英子さんを推薦します。 遊佐さんは、3月1日からはごうの杜よりいずみの杜介護支援事業所へ異動となり、今年取得したケアマネの資格を活かして新たな道へと進んでいきます。ケアマネという資格取得は、遊佐さんにとっては手段であり目的ではありませんでした。遊佐さんは言います。「目標に向かって行かないと、心が折れそうになるし、頑張れないです。」自分が頑張る為の手段として取得した資格(いつかはやってみたいとは思っていました)を手段として、3月より関わりを皆さんと関わりを持っていきます。遊佐さんにとっては急な話であり、戸惑いや不安、不安、不安・・・。パソコンが使えない遊佐さんは、今年の目標をパソコンを覚えることとしていました。パソコンをまず覚えて次に進んで行こうとしていましたので、パソコンも使えない私が本当にいいのか、資格は取ったが役に立つのか、大丈夫なのか、本当に葛藤していたと思います。しかし、遊佐さんは、チャレンジしていく道を選び、前へ進んで行きました。 本当に私は、この人以上にひたむきに一歩一歩、嫌なこともあるだろうに、穏やかに頑張っている人を見た事がありません。 当初は遠慮がちだった遊佐さんではありますが、ミミズクチャレンジをチャンスに自らの殻を破り、一歩も二歩も成長し、自ら考える事を行動に移し、入居者さんと一緒に取り組んでいく。遊佐さんのはごうの杜に来てからの成長は本当にすごいものです。若いスタッフが非常に多いはごうの杜の中で、少しだけお母さんの遊佐さん。遊佐さんにしかできない関わりは、スタッフ全員の刺激になり、自分も頑張らなきゃという気持ちにさせてくれました。遊佐さんの背中が人在育成してくれておりました。私も遊佐さんからたくさんの物をいただきました。 正直心配もあります。がんばりすぎて体を壊さないか。わからないことばかりでしょうし、遊佐さんのことを少しばかりですが知っているだけに心配になってしまいます。だけど、とってもあったかいケアマネさんになるだろうなぁとも心から思っております。 今までのお礼と尊敬の思い、そしてエールも込めて、MVPに推薦します。


◆対象者: いずみの杜診療所 介護 及川佐知子さん
■推薦者: いずみの杜診療所 田中しなのさん

おはようございまぁす!明るい大きな声で彼女が出勤してくると、診療所全体の雰囲気が一気に変わる。診療所のどこにいてもその声は聞こえ、自然と今日は彼女がいる日だなとみんなが安心感や心強さを覚える。 そんな彼女はパートであるが、いつも30分も早く出勤すると、すぐにシフトで自分の役割を確認し、昨日の申し送りを読み、今日の利用者さんを確認し、スタッフの兼ね合いを考えながら一日の利用者さんとの関わりをイメージしている。どのスタッフよりも視野が広く全体を見て仕事に望んでいる。利用者さんとの関わりを損得なく本当に心から楽しみ、スタッフとの連携や協調も見事である。 彼女の職業道楽の象徴として、他を超えているのは事業所を越えて利用者さんと関わりが持てていることである。自分の所属する事業所の利用者さんとの関わりなら当たり前であるが、診療所の通所リハと老健通所リハの利用者さんとの関わりはもちろん、グループホーム、老健入所の利用者さんともいつの間にかコミュニケーションを取っているのだ。ターミナルケアの利用者さんがいた時は、誰に誘われたわけでもなく毎日業務終了後利用者さんを訪ねてユニットに通っていた。ピック病の入居者さんが通ると「さっちゃん!」と名前を呼ばれ、覚えてくれたんだと無邪気に喜んでいる。きっと彼女の存在がその利用者さんの心にしっかり息づいたからである。こんな関わりができる職員が通所の他にいるだろうか。 いつも元気印の彼女であるがもちろん、体調の悪い日も、泣きたくなる日もあるのだ。しかしいつも笑顔で大丈夫です!と利用者さんと一緒にいる。その姿勢はプロである。パートさんだからとか職員だからとか関係なく、感性が豊かで、損得なく職業道楽を追及している彼女に日ごろの感謝を込めてMVPの推薦をします。

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