清山会グループからのご案内

ナラティブRBA奨励賞

2012.10.11

2012年9月MVP受賞 受賞者 介護老人保健施設いずみの杜 介護スタッフ

◆対象者:介護老人保健施設いずみの杜 介護 全スタッフ
■推薦者: デイホームいずみの杜 鈴木 樹江さん

最高のスタッフを紹介させていただきたいと思います。 「この間さぁ~」とスタッフにさりげなく利用者さんとの面白エピソードを話す上田さん。震災時と言うなんとも絶妙なタイミングで老健に異動。愚痴ひとつなく本当に利用者さん、スタッフを支えてくれ、今では本当になくてはならない存在。冷静かつ、的確な判断に何度感情的に動いてしまう私は何度助けられたことか、、、。 仕事に関する自分の考えや姿勢がぶれないからこそ、「上田さんについていきます」と言ってくれる職員がいるのだと思います。 穏やかな口調。常に平常心。一見そんな斉藤さんですが、実は胸に熱い思いを持っている。「今頃家はどんなかな」「父がいた家が懐かしい」日々の関わりの中でお年寄りが話した言葉をきちんと受け止めて実現していく。シフトに余裕のある日を見つけては「ちょっと出かけたいいんですが、、、。」何気ない日常を思い出深い一日にかえる。そんなことが出来る方です。 「大丈夫です!何とかなります」大変な時期に即戦力として老健に異動されてきたときには、休みなく動いている姿が印象的だった澤口さん。体も心もしんどくて大変な時期でも、率先してお年寄りとドライブに行ったりと常に前向きに仕事に取り組んでいる姿勢に周囲も「パワー」をもらいます。 岩渕さんはよく泣きます。嬉しいとき、悲しいとき、悔しいとき。すぐ泣きます。それだけ何事に関してもまっすぐです。だから、お年寄りにも好かれています。人間味あふれる関わり方が出来るかたです。お年寄りのことを考えすぎて泣いてしまうけど、芯は頑固で、強いのでとても頼りになる存在です。この間老健で最後を看取ったお年寄りにも熱心に関わってくださり、「病院じゃなく、ここに帰ってきてくれて本当にうれしかった」と見送ったあと話してくれました。その気持ちとてもありがたいです。 「ねぇ、変わろうか?」「え?大丈夫です」一人のお年寄りと一日中関るのはちょっと根気が必要だ。早坂さんは私が知る限り一番根気強い。強靭な精神の持ち主だと思います。「対応が難しい」と言われる方ほど彼女はさりげなく隣に寄り添っている。おまけに笑顔まで引き出しているのだ。「ホステスさんなら間違いなくNO・1になっているな」などとバカな考えが脳裏をよぎっているのは彼女には内緒です。 「仕事やめようかと思ってまして」老健に異動してからしばらくして福川さんはそう私に告げました。今でもよくこの時のことでからかいます。多分今一番勢いがあり、職業道楽を満喫しているのは彼だと思います。自分の考えなんてあるんだかないんだか、、。周囲の意見に振り回され放題だった福川さんが今では「仕事に関して考えが甘い思うんですよ」と熱く語ります。何よりみんなが弱気になっている時に前向きに捉えて、「やりましょうよ!」と声を掛けてくれる。上田さんは福川さんがいなくなったら寝込むと思います。 些細なことだけれど、大切なこと。日常の「生活」の場としての捉え方を若い職員に教えてくれる「お母さん」的存在の上野さん。ご家族からの信頼もあつく、細やかな気配りにはいつも頭が下がります。数々の偉業をなしえていますが、やはり一ヶ月近く入浴を嫌がる方をその気にさせ、入浴していただけたあの瞬間は忘れられません。そこに至るまでの信頼関係作りから見させて頂き、いかに関係性が重要なのかを学ばせて頂きました。 「私に出来るでしょうか、、、」リーダーを引き受けてくれた時、口を真一文字に結び、不安そうな表情だったのを覚えています。老健たち上げ時から本当に一生懸命利用者さんと向き合い、決して弱音を吐かず、老健を支えてきた皿貝さん。みんなの前ではいつも笑顔を絶やさない彼女ですが、利用者さんが転倒したときは「ごめんねごめんね、痛い思いさせて、、、」責任を感じ泣きながら謝る彼女の一面を見て、いつも不安や緊張の中で頑張っていたのだと、痛感したのを覚えています。 「痛いって言えない方だからこそ、きちんと関わらないと駄目でしょ!!」 新人さんに厳しくもやさしく、介護のプロとして一から教えていく。会澤さんからは仕事に対する姿勢をいつも学んでいます。「妙子さん」とお年寄りから慕われ、やさしく奏でるピアノに合わせて歌を楽しむお年寄り。日曜日の会澤さんのミニコンサート本当に素敵でした。リーダー・サブリーダーとして、老健を当初から支えてくれた大切な存在です。 「今月は○○作ろうと思うんです」得意なお菓子作りを定期的に利用者さんと行う平山さん。人の痛みがわかる彼女ならではの、さりげなくお年寄りの側に寄り添う姿。 見た目は本当に可憐な少女ですが、実は芯が強く、「お年寄りを守る」そんな熱い想いを持っています。4月から始めて新人さんの育成担当となり、日々悩んでいましたが、一緒に悩んで、考えた分ますます成長している平山さんです。 がははと笑い汗だくで動き回る庄司さん。「資質」を感じる大切な存在です。 いつでもお年寄りの立場になって考え、「当たり前のこと」を当たり前に感じ、行動する。どちらかと言うと頭で考えるより先に体が動いてお年よりと関わっている。本当にすごい方です。お年寄りと一緒に楽しく笑う!!毎月のイベントも福川さんと一緒に中心人物として開催。老健階段には利用者さんと職員の笑顔の写真が増えてきています。 「○○さん新聞でーす」小山さんが老健に異動されてから、出勤の際には欠かさずその日の新聞を自宅からお年寄りに持ってくる。「ありがとな新聞屋さん」「毎度どうも」しばらく2階で過ごした後、3階へ出勤してくる。自分の担当以外の階にもこまめに顔を出し、老健全体の中の職員として常に意識してくれている。省事を考え、業務改善をし、「少しでもお年寄りと関わる時間が増えれば、、、、」地道な作業を最後まで責任を持って行う。いつもNさんに抱きつかれながらまんざらでもない表情の小山さん。 新リーダーとして頑張ってください。 「おはようごさいます」「お先に失礼します」「ありがとうございました」 きちんと挨拶の出来る小形さん。介護の仕事はいや、仕事自体が初めてで、「知識がないから、、、」「経験がないから、、、」と頭を悩ましては、先輩に聞いて勉強する。「あの子ね、いつもニコニコにて部屋にくるのよ、おかしくてね」お年寄りはひ孫をかわいがるように小形さんと楽しそうに話している。知識うんぬんっだけじゃないのよ小形さん、挨拶がきちんと出来て、お年寄りを大切にするその姿勢が素敵なのよ。 ここ最近マンツーマン対応の利用者さんやコミュニケーションの取りづらい方、利用者さんの転倒・骨折と職員の心労も正直高かった状態だったと思います。そんな中でも「利用者さんと何かしたい。○○に行きたい!」と考え、八木山動物園やベニーランドに出掛けたり、湖畔公園にお花を見に行ったり、流しそうめんを行ったり、、。大変と思われる状況の中でも、利用者さんと一緒に笑える時間を沢山持とうと意識しているスタッフばかりです。ワーカーだけの力だけではなく、他職種の皆さんのご協力があってこそ、と言う場面もここ最近多くなってきました。老健に関わるすべてのスタッフに感謝です。利用者さんの状況にあわせて周りのスタッフ間できちんと話しあい、「利用者さん最優先」で調整が日々行われていく。あたりまえの事ですが、そこがきちんとぶれずに行える環境になってきたことが嬉しいです。 本当にすごい人たちだな。と思いますし、共に働けた事に感謝しています。

ページの先頭に戻る