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ナラティブRBA奨励賞

2014.06.13

2014年5月MVP受賞 受賞者 事業支援室 事務 三浦 奈穂子さん

◆推薦者:事業支援室 西城 史さん
■対象者:事業支援室 事務 三浦 奈穂子さん
「○○だと思うんですよね」「○○だとどうでしょうかね?」普段の会話や打合せの中で何度この言葉を聞くことでしょう。三浦さんは常にどうしたら正確に、そしてそれをより簡単に出来ないかを考えています。それはなかなか出来ることではないと思います。どうしても過去にとらわれ新しいことに踏み出すことに不安になってしまい言葉にすることが出来ないことが多いのではないでしょうか?また、それをただ考えて終わるのではなく、きちんと行動に移します。先月の推薦文でも紹介させて頂きましたが利用料の郵便局への移行手続きを始めとし、どうしたら良いものが出来るか考えては行動、そしてまた考えては行動の日々です。
 取組みの中で大切にしていることがあります。例えば何か確認事項があるとします。もしかしたら何度かの電話でのやり取りで完結する内容かもしれません。でも保険課としては可能な限り時間を見つけて事業所へお邪魔をし、管理者の方をはじめ、皆さんと顔を合わせてお話をしたい。勿論それには皆さんのお忙しい時間の一部を頂いてしまうことになるので大変申し訳ないのですが、やはり電話で済ますのと顔を合わすのでは、その後の関係性が全然違ってくると思います。
 現在、三浦さんと二人でお邪魔させていただいているのですが、初対面でも積極的に話しかけそして仲良くなり、用事があってその方に電話をかける時には既に関係性が出来ています。人見知りな私は聞いたことがあります。「初対面でも緊張しないんですか?」。その問に「緊張しますよ!でも相手の印象ってほとんどが第一印象で決まることがあるみたいなんですよ。だから大切にしています」と。事業所からの帰りの車で「大変そうでしたね」「大丈夫ですかね」とスタッフの皆さんを心配する声をよく耳にします。本当に相手のことを思いやる気持ちが強い人です。
ごめんなさい。文章が下手な私は、うまく紹介をすることが出来ません。でも一度でも三浦さんと会って話した方は、こんな文章でも感じ取って頂けるのではないかと思います。曲がったことが嫌いで真っ直ぐな性格。疲れないのかなぁと心配してしまうほどです。たまにはのんびりする時間を持って欲しいです。どうか皆さん一票を宜しくお願い致します。

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