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ナラティブRBA奨励賞

2015.03.11

2015年2月MVP受賞 受賞者 老健希望の杜 介護 佐藤賢一さん

◆推薦者:介護老人保健施設希望の杜 千坂 祐さん
■対象者:介護老人保健施設希望の杜 介護 佐藤賢一さん
 希望の杜 介護職 佐藤賢一さんを推薦します。賢一さんとの出会いは約1年半前、まだ一年半しかたってないのかぁ、、、とだれもが思ってしまうほど、「落ち着きと」「謙虚さ」「笑うとえくばがかわいらしい」を併せ持つ、42歳の男性です。 賢一さんの一番の魅力はなんといっても「誰にでも謙虚な姿勢」です。 誰にでも自らの子どもに近い職員からの助言でも「ありがとう」「すみません」を忘れません。そんな賢一さんだからこそ、「サトウさーん!」「賢一さーん!」コールはお年寄り、スタッフから絶えません。 賢一さんは、今回のミミズクチャレンジに挑戦中していました。自らが心配なこと、不安なこと、また不十分なところを活字に起こし、現場スタッフに問う。自分が心配なことは他のスタッフだって心配なはず、それをあえて活字に起こし、皆に投げかけるように問う。活字に起こしたことにより、日ごろ、何気なく、行っているケアを再確認することができるのではないか。 自分の成長が他スタッフ、ケアの再認識を行うことにもつながり、お年寄り、スタッフにとって、互いに安心できる関係性、環境が作れるのではないか。 「見守りの必要な方の場合、どこまで見守るべきか」先輩職員はその人のADL状況や転倒のリスク、生活リズムなど、そんなことを連想するのでしょうか、そして、その人の状況に合わせて対応してくださいなどというのでしょうか。「声掛けに対して全く反応を示してくれない方に対してどう関わりを持つべきか」先輩職員はなんて返答をするでしょう。 私は正直詰まります。適当までとはいわなくても、質問者が納得するような返答ができるかは疑問が残ります。そして、状況に合わせてなどと曖昧な返答をするかもしれません。そんな、先輩職員は何気ない、そんなこと、状況に合わせて対応すればいいと片づけている関わりを賢一さんは立ち止まってゆっくり考えようと教えてくれたような気がします。 「認知症」「病気」「社会背景」全く関係ないわけではありませんが、まず「その人」「人」を見ようということを現場に教えてくれました。なぜ、賢一さんは一年ほどでそんなことに気づくことができるのか、疑問さえ抱いてしまいます。おそらく、勉強熱心さと謙虚さがずば抜けているのでしょう。 勉強になります。皆の励みになります。うれしくなります。涙がでます。もっと一緒に働きたいと思います。 賢一さん本当ありがとうございます。 現場でこれからも一緒に頑張りましょう。MVPよろしくお願いします。

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